刊行物:手話・言語・コミュニケーション
★ 新発売 ★
発行:2022(令和4)年2月15日
定価:1,818円(税込2,000円)
巻頭言
「デジタル革命」をどう考えるか
―21世紀の新たな変革思想をめざして― 尾関 周二
特集
コミュニケーションとネットワーク
「目で聴くテレビ」の歴史と課題 大嶋 雄三
聞こえるきょうだいSODAの告白と当事者宣言 藤木 和子
特別寄稿
ろう学校理容科・美容科の歴史(1) 大西 孝志
最初のろう教師・吉川金造 市橋 詮司
ろう者の校長・辻本繁小伝 清野 茂
シリーズ 手話の歴史6
釧路・根室手話の歴史 蠣崎 日出雄
連 載
手話を学ぶ人のための言語学への招待(2)
―社会言語学の課題― 本名 信行・加藤 三保子
月曜男の物語(3) 森﨑 興蔵
手話とその語源(9) <四国編2><北信越編1>
東北民謡・手話語り(2) 半澤 啓子・穀田 千賀子
書 評
『アイヌの権利とは何か』 佐藤 英治
事務局だより
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発行:2020(令和2)年12月15日
定価:1,818円(税込2,000円)
巻頭言
難聴者の聴覚補償と情報保障 大沼 直紀
特集
難聴とコミュニケーション編
難聴と手話 宮田 和美
中途失聴・難聴者の位に安心と安全を 滝野 千里
大塚ろう学校の乳幼児教育相談について 関根 久美子
特別寄稿
3・3声明 教師側の検証 稲葉 薫
ろう文化宣言を振り返る 木村 晴美
手話を学ぶ人のための言語学への招待 本名 信行
シリーズ 手話の歴史5
滋賀手話の歴史 西垣 正展
岩手手話の歴史 石川 敬
連 載
手話とその語源8〈東海編2〉〈四国編1〉
身振りから手話へ、音声から音声語へ(9) 髙田 英一
ある人生 わが半生の記<後編> 大矢 暹
月曜男の物語(2) 森﨑 興蔵
東北民謡・手話語り(1) 半澤 啓子・穀田 千賀子
書 評
『手話・言語・コミュニケーション』第8号50周年記念号 田中 清之
事務局だより
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★ 販売中 ★
発行:2020(令和2)年2月13日
定価:1,818円(税込2,000円)
巻頭言
―やさしい社会を明石から 泉 房穂
特別寄稿
ろう教育編
京都府立聾学校文化財指定資料とその意義 酒井 弘
学生懇談会時代の思い出から 中川 綾
藤本敏文の青春 西滝 憲彦
論文
聾学校における手話教育の系統性の在り方(後編)尾田 将史・大杉 豊
特 集 手話の歴史4
山形手話の歴史 小松 幸悦
秋田手話の歴史、試(私)論 加藤 薫
「手話の歴史について」 大杉 豊
連 載
手話とその語源7〈近畿編2〉〈東海編1〉
身振りから手話へ、音声から音声語へ(8) 髙田 英一
ある人生 わが半生の記 大矢 暹
月曜男の物語(1) 森﨑 興蔵
全国聾学校歴史年表〈北海道・東北〉
事務局だより
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★ 販売中 ★
発行:2019(令和元)年7月10日
定価:1,852円(税込2,000円)
巻頭言
―漫画・言語・コミュニケーション 山本 おさむ
特 集 手話の歴史3
広島手話の歴史 大西 章雄
富山手話の歴史 橘 勇一・石倉 義則
山梨手話の歴史 飯島 康夫
論文
聾学校における手話教育の系統性の在り方(前編)尾田 将史・大杉 豊
特別寄稿
カッコ悪い私のスタートライン 今村 彩子
佐藤在寛、その人物像と純口話法批判・手話擁護論
清野 茂
連 載
身振りから手話へ、音声から音声語へ(7) 髙田 英一
ある人生 「ボクの学校」 植野 慶也
書 評
『京都府北部手話の歴史』(薗田 日出雄)芦田 雅哉
研究所在庫なし
発行:2018(平成30)年9月20日
定価:1,852円(税込2,000円)
巻頭言
―聴覚障害乳幼児の療育・教育における人工内耳と手話の問題 田中 美郷
特 集 手話の歴史2
大阪手話の歴史 西滝 憲彦
京都府北部手話の歴史 薗田 日出雄
特別寄稿
ろう教育に関わる教員養成の現状と課題 大西 孝志
手話言語条例をめぐる言語論 佐藤 英治
連 載
手話とその語源(6) 〈関東編2〉〈近畿編1〉
身振りから手話へ、音声から音声語へ(6) 髙田 英一
ある人生 わが家の系譜 第三回(最終回) 浅井 ひとみ
書 評
『手話による教養大学の挑戦』を読んで 小中 栄一
事務局だより
手話イラスト作成の流れ、具体的な作業例、日本手話研究所新体制、標準手話確定普及、ろう教育研究部、外国手話研究部
完売しました!ありがとうございました。
発行:2017(平成29)年12月10日
定価:(税込1,944円 10月~1,980円で販売)
巻頭言
石狩市手話言語条例が無くなる日を願って 田岡 克介
特 集 手話の歴史
「手話の歴史」について 髙田 英一
長野手話の歴史 内田 博幸
熊本手話の歴史 松永 朗
特別寄稿
「手話言語条例」比較論 二神 麗子
知的障害者のコミュニケーション手段-シンボルとサイン 藤澤 和子
連 載
身振りから手話へ、音声から音声語へ(5) 髙田 英一
ある人生 わが家の系譜 第二回 浅井 ひとみ
手話とその語源(5) 〈中国編2〉〈関東編1〉
書 評
『手話を言語と言うのなら』を読んで 久松 三二
トピックス
『わたしたちの手話』その誕生史 重田 千輝
事務局だより
様々なジャンルの手話確定、掲載手話例、様々な手話を確定してきて
標準手話確定普及、ろう教育研究部、外国手話研究部
研究所在庫なし
発行:2016(平成28)年12月16日
定価:1,800円(税込1,944円 10月~1,980円で販売)
巻頭言
母港・大阪市立聾学校 松本 晶行
特 集
コミュニケーションと聴覚障害
入院治療におけるコミュニケーション 大杉 豊
職場のコミュニケーション経験 大竹 浩司
職場でのコミュニケーション課題 小出 新一
幼小児の人工内耳と感性的なコミュニケーション 黒田 生子
ろう学校のコミュニケーション 田中 清之
特別寄稿
ろう学校教員養成課程の提案 太田 富雄
連 載
手話とその語源(4) 〈東北編2〉〈中国編1〉
身振りから手話へ、音声から音声語へ(4) 髙田 英一
ある人生(4) わが家の系譜 第一回 浅井 ひとみ
書 評
『手話を生きる-少数言語が多数派日本語と出会うところで』 西滝 憲彦
研究所在庫なし
発行:2016(平成28)年2月10日
定価:1,800円(税込1,944円 10月~1,980円で販売)
巻頭言
手話言語条例によせて 平井 伸治
特 集
聴覚障害教育の展望
ろう者のバイリンガル教育の展望-手話でのコミュニケーションが概念発達を保障する- 井上 智義
ろう教育の昨今-海外事情の断片- 渋谷 雄幸
手話の活用とインクルーシブ教育の共存をめざして
鳥越 隆士
トピックス
NHK手話ニュースと翻訳 那須 英彰
連 載
手話とその語源(3)〈九州編2〉〈東北編〉
ある人生(3)ろうコミュニティで生きたい 嘉屋 恵
身振りから手話へ、音声から音声語へ(3) 髙田 英一
書 評
『聴覚障害教育の歴史と展望』(その2)髙田 英一
研究所在庫なし
発行:2015(平成27)年4月10日
定価:1,800円(税込1,944円 10月~1,980円で販売)
巻頭言
日本における新しい試み―手話言語法制定をめざしてー 石野 富志三郎
特 集 手話:もうひとつの言語
手話という言語ー手話言語法をめぐってー 本名 信行
手話とろう者ー家族・教育ー 河崎 佳子
身振りから手話へ、音声から音声語へ(2)髙田 英一
論 文
手話人文学の構築に向けて(2)ー手話コーパスプロジェクトー 大杉 豊・坊農 真弓
資料紹介
文明開化期の指文字資料ー東江学人『文明開化内外事情 初編 上中下』についてー 長野 秀樹
連 載
手話とその語源〈北海道編 その2〉金原 輝幸
手話とその語源〈九州編〉山口 健二
ある人生 ろう学校の想い出 清田 廣
書 評
『聴覚障害教育の歴史と展望』(第一回) 黒﨑 信幸
完売しました。
発行:2014(平成26)年4月7日
定価:1,800円(税込1,944円)
巻頭言
『手話・言語・コミュニケーション』の発刊によせて 黒﨑 信幸
再刊にあたって 本名 信行
特 集
聴覚障害と言語
身振りから手話へ、音声へ・コミュニケー ションの発展 髙田 英一
ろう学校のテキスト 武井 渡
国際手話とは 中山 慎一郎
コミュニケーションと人工機器 田中 美郷
論 文
手話人文学の構築に向けて-『聾唖教授手話法』を読み解く 大杉 豊
書 評
『手話からみた言語の起源』(髙田英一著)高岡 正
連 載
手話の語源 北海道編 金原 輝幸
ある人生 「中途ろう者」の私 中川 綾