2020年度研究員集会 活動報告(終了) |
・「緊急時の標準手話確定普及の手順について」
標準手話確定普及研究部 近畿班(発表者:山本 紋子)
・「アジア・太平洋諸国の手話:〜『なに』『だれ』『どこ』疑問詞について〜」
外国手話研究部 (発表者:赤堀 仁美)
・「聴覚障害児向け知能検査WISC Ⅳ実施マニュアル案の作成」
ろう教育研究部(発表者:西垣 正展) |
第19回手話研究セミナー(終了) |
日程:2020(令和2)年2月16日(日)10:00~17:00
場所:ひと・まち交流館 京都 大会議室
◇第1部:特別講演
テーマ「盲唖併置から盲・ろう分離へ-その展開を考える-」
講師:岸 博実(元京都府立盲学校非常勤講師・日本盲教育史研究会事務局長)
◇第2部:各研究部 研究発表
・「放送における気象に関する手話について」
標準手話確定普及研究部 関東班(発表者:江原 こう平)
・「アジア・太平洋諸国の手話:生活基本語の比較研究を中心に」
外国手話研究部 (発表者:加藤 三保子)
・「聴覚障害児向けの発達検査(WISC-Ⅳ)実施マニュアル作りに向けて」
ろう教育研究部(発表者:西垣 正展) |
第18回手話研究セミナー(終了) |
日程:2019(平成31)年2月17日(日)10:00~17:00
場所:安芸区民文化センター(広島)
◇第1部:特別講演
テーマ「韓国の手語政策と研究の動向-韓国手語法の影響-」
講師:イ ヒョンファ氏 韓国国立国語院・研究員
◇第2部:各研究部 研究発表
・標準手話確定普及研究部
「中国地方の手話単語について」(発表者:中国班 高塚 千春)
・ 外国手話研究部
「中国の手話言語政策の現状と地方手話」 (発表者:小林 昌之)
・ ろう教育研究部
「なぜきこえない子用の発達検査マニュアルが必要なのか」(発表者:武居 渡)
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第17回手話研究セミナー(終了) |
日程:2018(平成30)年2月25日(日)10:00~15:30(受付:9:30~)
場所:神戸市勤労会館「多目的ホール」
◇第1部:学術研究報告
報告者①:坂井 肇氏
「公立聴覚特別支援学校における教員対象の手話研修の実態と課題」
報告者②:繁益陽介氏
「手話言語の補完的学習法の検討~プロソディに着目して~」
◇第2部:各研究部 研究発表
・標準手話確定普及研究部〈四国班〉竹島春美研究員
・外国手話研究部 中山慎一郎研究員
・ろう教育研究部 武居 渡 研究員 |
第16回手話研究セミナー(終了) |
日程:2017(平成29)年2月26日(日)12:00~16:00(受付:9:30~)
場所:神奈川県横浜市横浜市健康福祉総合センター4階「ホール」
◇第1部:パネルディスカッション
テーマ:①手話の違いについて
②手話言語条例について
③手話言語生活について
④手話研究について
コーディネーター:マーティン・デール-ヘンチ氏
パネラー:日本手話研究所「標準手話確定普及研究部」9班代表
(北海道班) 大内 祥一
(東北班) 浅利 義弘
(関東班) 小出 真一郎
(北信越班) 石川 渉
(東海班) 山本 直樹
(近畿班) 吉田 正雄
(中国班) 亀田 明美
(四国班) 竹島 春美
(九州班) 山本 秀樹
◇第2部:日本手話研究所 各研究部 研究発表
・「北信越地域における標準手話の普及と地域手話の存続」
内田 博幸(標準手話確定普及研究部〈北信越班〉)
・「日本手話と台湾手話の比較を通して-数詞・色彩・親族・生活基本語彙を対象に-」相良 啓子 (外国手話研究部)
・「現在のろう教育を取り巻く課題・ろう教育研究部の取組み」
堀谷 留美 (ろう教育研究部)
・全体のまとめ・総評(社会福祉法人全国手話研修センター理事長 黒﨑 信幸)
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第15回手話研究セミナー(終了) |
日程: 2016(平成28)年2月14日(日)10:00~17:00(受付:9:30~)
場所: 静岡県静岡市中央福祉センター3階「大会議室」(アクセス)
◇第1部:特別講演
テーマ:「ろう教育における手話:言語発達の視点から」
講 師:同志社大学社会学部教授 井上 智義氏
◇第2部:日本手話研究所 各研究部 研究発表
・標準手話確定普及研究部〈東海班〉(発表者:山本直樹研究員)
・外国手話研究部(発表者:赤堀仁美研究員)
・ろう教育研究部 (発表者:西垣正展研究員)
・全体のまとめ・総評
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第14回手話研究セミナー(終了) |
日程:
2015(平成27)年2月15日(日)10:00~17:00(受付:9:30~)
場所:
社会福祉法人全国手話研修センター 3階「嵐山」
◇第1部:特別講演
テーマ:「 新聞校閲の現場から見た言葉の変化」
講 師:朝日新聞東京本社校閲センター次長 山村隆雄氏
◇第2部:日本手話研究所 各研究部 研究発表
・新しい手話の普及度調査:浅利義弘(標準手話確定普及研究部〈東北班〉)
・中国の手話標準化事業:小林昌之(外国手話研究部)
・ろう教育研究部の取り組みから:森井結美(ろう教育研究部)
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第13回手話研究セミナー(終了) |
日程:2014(平成26)年2月1日(土)10:00~16:00(受付:9:30~)
場所:御堂会館 大ホール(大阪)
各研究部研究発表(14:00~15:30)
・検討単語に対する提案手話表現の考察:
山口健二(標準手話確定普及研究部〈九州班〉)
・各国固有名詞手話の収集から学ぶこと:加藤三保子(外国手話研究部)
・発達検査の手話版開発に向けて:甲斐更紗(ろう教育研究部)
※同日10:00~同会場で「手話言語法イベントin大阪」も開催されました。 |
第12回手話研究セミナー(終了) |
日程:2013(平成25)年1月26日(土)13:00~17:00
場所:社会福祉法人全国手話研修センター 3階「嵐山」
特別講演
・日本の手話について ~言語社会学的に考察してみると~:野呂 一氏
各研究部研究発表
・今までの成果とこれから:髙田英一(標準手話確定普及研究部)
・各国の固有名詞手話の収集:加藤三保子(外国手話研究部)
・ろう学校小学部国語科の手話教材DVDの開発:武居 渡(ろう教育研究部)
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第11回手話研究セミナー(終了) |
日程:2012(平成24)年2月19日(日)10:00~12:00
場所:さいたま市民会館おおみや 小ホール
各研究部研究発表
・「新 日本語-手話辞典」発行にあたって:髙田英一(日本語-手話辞典編集室)
・カタカナ手話に関する意識調査(北海道地域):西田憲治(標準手話確定普及研究部)
・国際手話の研究“感覚のCL”:中山慎一郎(外国手話研究部)
※同日13:00~同会場で「手話言語法(仮称)フォームin埼玉」も開催されました。
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第10回手話研究セミナー(終了) |
日程:2011(平成23)年2月13日(日)10:00~16:30
特別講演
・放送用語の過去と現在:塩田雄大氏(NHK放送文化研究所・専任研究員)
各研究部研究発表
・語彙から見た手話-裁判員制度-:吉田正雄(標準手話確定普及研究部)
・ミャンマー社会福祉行政官育成プロジェクト:赤堀仁美(外国手話研究部)
・ろう教育研究部のこれまでとこれから
-幼児向け教材作成と手話語彙力評価法の開発-:武居 渡(ろう教育研究部) |
第9回手話研究セミナー(終了) |
日程:2010(平成22)年1月24日(日)10:00~15:30
特別講演
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アイヌ語の現在と未来:中川裕氏(国立大学法人千葉大学:人文社会科学研究科教授)
各研究部研究発表
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幼児向けビデオ教材の試作(3):堀谷留美(ろう教育研究部)
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各国の固有名詞手話の収集:「世界の手話語彙ガイドブック」の編集を
視野に入れて:加藤三保子(外国手話研究部)
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手話の視認度について:植野圭哉(標準手話確定普及研究部)
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第8回手話研究セミナー(終了) |
日程:2009(平成21)年1月24日(日)10:00~16:30
特別講演
・専門用語と日常用語:
田中牧郎(独立行政法人国立国語研究所言語問題グループ長、日本語学(語彙論・日本史)
各研究部研究発表
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手話の変遷過程を考える:金原輝幸(標準手話確定普及研究部)
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幼児向けビデオ教材の試作(2):西垣正展(ろう教育研究部)
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中国における手話教材の動きーある地方での取り組みを中心にー:
小林昌之(外国手話研究部)
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第7回手話研究セミナー(終了) |
日程:2008(平成20)年2月3日(日)13:00~16:15
特別対談
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森壮也(日本手話学会 会長)・早瀨久美(日本手話研究所研究員)
各研究部研究発表
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語彙から見た日本手話「聞く・見る手話」:高塚稔(標準手話確定普及研究部)
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幼児向けビデオ教材の試作:武居渡(ろう教育研究部)
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世界の固有名詞手話の研究:地名と人名の手話単語収集:亀井伸孝(外国手話研究部)
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第6回手話研究セミナー(終了) |
日程:2007(平成19)年2月24日(土)9:30~16:30
高齢ろう者の手話使用についての調査研究 (報告・パネルディスカッション)
- 手話電子辞書作成の報告
- 福田友美子(国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所:聴覚言語障害研究室長)
- 東京及び京都における高齢ろう者手話調査の報告:大杉豊(日本手話研究所事務局長)
- パネルディスカッション
白澤麻弓(国立大学法人筑波技術大学 准教授)
井上亮一(東京在住 高齢ろう者)
岩村眞一(京都在住 高齢ろう者)
各研究部研究発表
- 手話の透明度を考える:那須英彰(標準手話確定普及研究部)
- 幼稚部の自立活動のための手話教材の作成:高井恵美(ろう教育研究部)
- 国際手話の研究 -語形変化の比較-」:中山慎一郎(外国手話研究部)
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第5回手話研究セミナー(終了) |
日程:2005(平成17)年6月12日(日)10:00~16:00
特別講演
- フィリピン手話:過去を理解し、未来を展望する:リーザ・B・マルティネス(フィリピンろうリソースセンター長)
各研究部研究発表
- NHK手話ニュースキャスターの使用手話と標準手話の比較調査:西田憲治(日本手話確定普及研究部)
- 手話を教材にしていく試み -国語科手話ビデオ教材の蓄積と自立活動に使える教材作成に向けて-:武居渡(ろう教育研究部)
- 国際手話の研究-非手指動作の認知度の比較-:中山慎一郎(外国手話研究部)
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第4回手話研究セミナー(終了) |
日程:2004(平成16)年2月8日(日)10:45~16:30
特別講演
各研究部研究発表
- 『わたしたちの手話』を検証する:伊藤芳子(日本手話確定普及研究部)
- 国語科指導への支援-手話ビデオ教材を使ったワークショップの取り組み-:森井結美(ろう教育研究部)
- アジアの手話研究-手話と表記言語の語順の比較―:中山慎一郎(外国手話研究部)
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第3回手話研究セミナー(終了) |
日程:2003(平成15)年2月9日(日)10:00~16:15
特別講演
- 語源論を通して見た韓国手話の造語論的基盤-韓国・日本手話の関係を中心に-:金七官(韓国手話研究会会長)
各研究部研究発表
- 新しい手話語彙の理解度調査:伊藤政雄(日本手話確定普及研究部)
- 国語指導における手話教材の取り組みと課題:堀谷留美(ろう教育研究部)
- 韓国手話に関する研究-外国手話研究の取り組み-:土谷道子(外国手話研究部)
- 手話と日本語の意味に関する比較:鈴木義夫(手話言語構造研究部)
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第2回手話研究セミナー(終了) |
日程:2002(平成14)年1月20日(日)10:00~16:15
特別講演
- 奄美大島の手話発達についての研究:テッド・スパラ/大杉豊(ロチェスター大学手話研究所)
各研究部研究発表
- 『新しい手話』の構造的特徴:西田憲治(日本手話確定普及研究部)
- 手話教材の意義と課題-ろう児が手話と読み書きの力をつけていくために:西垣正展(ろう教育研究部)
- 中国における手話研究―『中国ろう者の手話と言語の基礎』を素材に:小林昌之(外国手話研究部)
- 手話見出し語の用例分析:鈴木義夫(手話言語構造研究部)
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第1回手話研究セミナー(終了) |
日程:2000(平成12)年10月15日(日)12:30~17:00
特別講演
- アメリカ手話から見た日本手話:テッド・スパラ(ロチェスター大学 教授)
各研究部研究発表
- 『新しい手話Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』創作語彙普及度調査報告:西滝憲彦(日本手話確定普及研究部)
- 聴覚障害児教育と手話の導入をめぐって-子どもたちの豊かな発達を保障するために:大矢暹(ろう教育研究部)
- アジアの手話・ろう者事情-外国手話研究部の研究活動:宮本一郎(外国手話研究部)
- 手話の索引の検討と手話語彙の分析:貞広邦彦(手話言語構造研究部)
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