『手話・言語・コミュニケーションNo10』販売中です!
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2022月2月25日に『手話・言語・コミュニケーション』第10号が刊行されました。
第10号 (「手話コミュニケーション研究」改題通算69号)
販売中
発行:2022(令和4)年2月25日
定価:1,818円(税込2,000円)
巻頭言
「デジタル革命」をどう考えるか ―21世紀の新たな変革思想をめざして― 尾関 周二
特集 コミュニケーションとネットワーク
「目で聴くテレビ」の歴史と課題 大嶋 雄三
聞こえるきょうだいSODAの告白と当事者宣言 藤木 和子
特別寄稿
ろう学校理容科・美容科の歴史(1) 大西 孝志
最初のろう教師・吉川金造 市橋 詮司
ろう者の校長・辻本繁小伝 清野 茂
シリーズ 手話の歴史 6
釧路・根室手話の歴史 蠣崎 日出雄
東北民謡・手話語り(2) 半澤 啓子・穀田 千賀子
連載
手話を学ぶ人のための言語学への招待(2)
―社会言語学の課題― 本名 信行・加藤 三保子
月曜男の物語(3) 森﨑 興蔵
手話とその語源(9) <四国編2><北信越編1>
書評
『アイヌの権利とは何か』 佐藤 英治
事務局だより
No10号 チラシ→(PDF版)(購入申込書付き)